ゴルフのパフォーマンスアップに繋げる整体院
滋賀県守山市で整体、骨盤矯正ならストレッチ×整体HOPE。 ゴルフの練習を続けてると腰が痛くなる事はよく聞きます。今回はストレッチをしてても、ゴルフで腰を痛くなる方に、ワンランク上の改善方法、『胸椎を捻る』ことで腰痛を改善する方法をご紹介します。 現在整体師歴17年、1.7万人施術した経験で皆様の慢性的な肩こり、腰痛、頭痛、膝痛、産後の骨盤の歪みなど、様々な症状を解決までサポートさせて頂きます。 『ゴルフを上手くなりたい』 『ゴルフを続けたい』 『ゴルフすると腰痛がでる』 一つでも気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ゴルフと腰痛の関係
ゴルフは、腰痛の発生率が非常に高いスポーツの一つです。その主な原因は、スイング時の腰への過度な負担にあります。特に、アドレスの姿勢やスイング中の動きが不適切な場合、腰部に大きな負荷がかかってしまいます。 多くのゴルファーが「腰を回す」という意識でスイングしていますが、実は腰椎(腰の骨)は回転に適していません。無理に腰を回そうとすると、腰に過度な負担がかかり、痛みの原因となるのです。
*胸椎全体では約30度、腰椎全体での回旋可動域が約5度と言われております。
そもそも腰椎は脊柱の中で捻る動き(回旋)が苦手な構造となっています。 構造的に捻れないものを無理やり捻じろうとしたらどうなるでしょう。 腰椎部に過剰なストレスが加わって損傷をしてしまう可能性があります。 これが腰痛の原因の一つとなっているのです。 では、予防にはどうするかを次に説明させて頂きます。
腰痛予防のために胸椎を動かそう!
一方で、腰椎の上に位置する胸椎は回旋には有利な構造となっています。 つまり、捻る動作(回旋動作)をする際には胸椎の回旋をすることがポイントとなってくるのです。
胸椎を捻る効果
胸椎を適切に捻ることで、以下のような効果が期待できます
1.腰への負担軽減
胸椎で回転することで、腰椎への負担が減ります
2.スイングの改善
より大きな回転が可能になり、飛距離アップにつながります
3.姿勢の改善
日常生活での姿勢も良くなり、腰痛予防にもなります
胸椎を捻るストレッチ
それでは、実際に胸椎を捻るエクササイズをご紹介します。個人的に分かりやすくストレッチされてる動画がありましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
絶対やった方がよき胸郭ストレッチBEST3
1.バンザイ前面ストレッチ
2.回旋可動域ストレッチ
3.壁に当たらないように胸椎ストレッチ
ストレッチ×整体HOPEでもお勧めのストレッチとなります。店舗では、状態、状況によって貴方に合わしたストレッチを指導させて頂きます。
胸椎の柔軟性を高める日常習慣
エクササイズだけでなく、日常生活でも胸椎の柔軟性を高める工夫ができますので意識だけでもしてみましょう。
デスクワーク中の小休憩
1時間に1回は立ち上がり、軽く胸を開く動きをしましょう。
深呼吸
胸郭を大きく動かす深呼吸を意識的に行いましょう
姿勢への意識
猫背にならないよう、胸を開いた姿勢を意識しましょう。
ゴルフでの腰痛は胸椎ストレッチで改善
ゴルフによる腰痛は、決して避けられない運命ではありません。腰椎ばかりを使うのではなく、上手く胸椎を使うことで、腰への負担を軽減し、より効果的なスイングを実現できるでしょう。 ゴルフだけでなくテニスや野球などのスイング系のスポーツでは、胸椎は大事となってきます。 ゴルフは生涯スポーツです。体に優しいプレーを心がけ、長く楽しみ続けられるよう、今日から胸椎ケアを始めてみませんか?ストレッチ×整体では、胸椎のストレッチ指導を始め、肩甲骨の可動域、骨盤の歪み矯正、体幹トレーニングなどを行いゴルフのパフォーマンスアップに繋げていきます。 ゴルフでの腰痛やパフォーマンスアップにお悩みでしたらぜひ一度お気軽にご相談下さいませ。