スポーツ障害をHOPE式整体で改善を目指す
スポーツ障害をHOPE式整体で改善を目指す
滋賀県守山市でスポーツ整体、骨盤矯正、体幹トレーニングならストレッチ×整体HOPEへ。
スポーツをしていると怪我は切っても切れない関係となります。
- 野球で肩を痛めてしまった
- 足首を捻ってしまった(捻挫)
- 繰り返すシンスプリント
- すべり症、分離症、ヘルニア
このようなお悩みはありませんか?
ストレッチ×整体HOPEでは、以下の3つのアプローチで「怪我をしにくい体作り」を行います。
- KOBA式体幹バランストレーニングで体作り
- ストレッチ整体で筋肉の柔軟性アップ
- 骨盤矯正で体の歪みを改善
スポーツで怪我を繰り返す方、高齢になっても長くスポーツを続けたい方、自分で体のケアが続かない方、そしてプロスポーツ選手を目指したい方はぜひご覧ください。
スポーツ外傷とスポーツ障害の違い
スポーツによる怪我には、大きく分けて2種類があります。
- 激しい動きで衝突や転倒する「スポーツ外傷」
- 練習のし過ぎなどで痛めてしまう「スポーツ障害」
これらはスポーツを続けている限り、完全な回避は難しいものかもしれません。しかし、原因を知り適切に対策することで、上手に付き合っていくことは可能です。
1. スポーツ外傷
サッカーやラグビー、バスケットボールなど、相手との衝突や転倒によって急激に強い負荷がかかり発生する怪我です。
- 足の捻挫
- 打撲
- 肉離れ
- 骨折
スポーツ外傷の場合、骨折などの可能性があります。近年推奨されている「PEACE & LOVE処置」に従って対処した後、必ず医療機関で診断を受けてください。
- P – 保護 (Protect)
- E – 挙上 (Elevate)
- A – 抗炎症療法を避ける (Avoid anti-inflammatory modalities)
- C – 圧迫 (Compress)
- E – 教育 (Educate)
- L – 負荷 (Load)
- O – 楽観主義 (Optimism)
- V – 血管新生 (Vascularisation)
- E – 運動 (Exercise)
2. スポーツ障害
スポーツ障害は、繰り返し負荷が加わることで徐々に発症する怪我です。当院へのご相談でも特に多いのが以下のパターンです。
① オーバーユース(使いすぎ)
過度な運動や無理なトレーニングにより、身体の特定部位に繰り返し負荷がかかることで生じます。
② 誤った体の使い方(フォーム不良)
間違ったフォームでスポーツを続けることで、筋肉や関節に不自然な負荷がかかり損傷します。
③ 急激な負荷
ストレッチ不足の状態で急に運動を始めた時などに、筋肉や関節が負荷に対応できず損傷してしまいます。
その他、シンスプリント、鵞足炎、ニーイン、外反母趾、腰椎のすべり症、分離症、ヘルニアなどもこちらに当てはまります。
HOPE式 スポーツ障害の対策
当整体院が得意としている「スポーツ障害」に対して、どのように対策し改善を目指すか。その柱となるのが以下の3つのオーダーメイド施術です。
KOBA式体幹バランストレーニング
元々リハビリテーションを目的とした医学的視点から考察されたトレーニング法です。インナーマッスルや固有受容感覚を刺激し、関節の安定を図るため、怪我のリスクが少ない「身体に優しいトレーニング」です。
ストレッチ整体
筋肉が硬くなってしまうと、怪我の可能性が高くなります。ストレッチや筋膜リリースを用いて、筋肉の本来の柔軟性を取り戻します。
骨盤矯正
骨盤が歪んでいると体の重心が偏り、同じ箇所にばかり負担がかかってしまいます。歪みと重心を整えることで、負荷を分散させます。
スポーツ障害は、お子様から高齢の方まで、スポーツをする上では避けられない課題です。しかし、怪我のせいで練習ができなくなったり、大好きなスポーツを諦めたりするのは非常にもったいないことです。
「スポーツを長く続けたい」
そうお考えの方は、一度しっかりと計画を立ててみましょう。
ストレッチ×整体HOPEでは、ケア・予防・正しい体の使い方を一度にまとめてサポート可能です。スポーツ障害でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
参考文献:Soft-tissue injuries simply need PEACE and LOVE (Blaise Dubois, Jean-Francois Esculie)


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