滋賀県で反り腰で仰向けに寝れない方へ3つのポイント
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現代の女性の多くはハイヒールを履いたり、運動機会の減少、筋力の低下などにより反り腰の方が多いのではないでしょうか？
反り腰だと仰向けで寝ると腰が痛い、ぐっすりと睡眠がとれない
などお話を聞きます。特に産後だとただでさえ睡眠時間が少ないのにぐっすり寝れないとなると体への負担で辛いですよね。今回は反り腰で仰向けで寝ると腰痛が起きる方へぐっすりと寝る為の３つのポイントを説明させて頂きたいと思います。
まずはなぜ仰向けで寝ると腰痛が起きてしまうのかを解説していきます。
反り腰と仰向けの関係
反り腰だと寝ていても腰が反っている場合が多く、腰部分が布団、マットレスの間に隙間が出来ている事がある為です。
隙間が出来ていると浮いている状態になり筋肉は硬く緊張してしまいます。その状態が継続されると筋肉が休むことが出来ていない状態であり、朝起きた時に腰が痛いといった事が起きてしまう訳です。
では、次に反り腰の方で睡眠時に気を付けて頂く3つのポイントをお伝えさせて頂きます。
まず一つ目は、
①横向きで寝る
仰向けで寝るのが痛い方は思い切って横向きで寝てもいいです。
横向きだと背中が丸まる形になり、腰が反りにくなります。ずっと横向きだと肩が痛くなったりするので寝返りは寝やすいように枕は少し高めに設定しておきましょう。
②膝裏にタオル、布団を入れる
膝を軽く曲げる事により腰が後弯しやすくなります。
反り腰の方は膝も反りやすい為、膝裏に丸めたタオルor二つ折りした布団を膝から下に引いて少し高さを出してみて下さい。膝を曲げる事により腰への負担を減少できます。
③寝る前に静的ストレッチをする
寝てしまうと筋肉を動かす事が減る為に寝る前に筋肉を緩めてあげましょう。
静的ストレッチはヨガみたいなストレッチの事です。ゆっくり深呼吸してゆっくり伸ばしてあげましょう。反り腰の方は特に腰周辺、太もも前を重点的に伸ばしましょう。
反り腰だと仰向けは負担になる場合あります
反り腰が悪いわけではありませんが同じ姿勢しか出来ない方は、同じ個所に常に負担がかかってしまいます。
特に、
起きている時に反り腰の状態を知らない内に継続してしまっている方は、睡眠時も気づかない内に反り腰となっている可能性が高いです。
睡眠環境、個人の体の癖などでどれくらい楽になるかは個人差が出ると思いますが、しないよりはする事により少しでも楽になるはずです。なるべく腰に負担をかけない状態を作り上げましょう。
特に今回ご紹介させて頂いた3つの改善ポイントはすぐ、無料で出来ます。後はあなたのやる気次第で、反り腰での仰向けでの腰痛、朝起きた時の腰痛からの脱却が可能になってきます。
以上3点をまずは気を付けてみてください。
反り腰を早期改善、上記3点をしてもまだ腰が痛い、反り腰が昔から気になる方は滋賀県で整体師歴10年以上、1万人以上の体を整体してきた姿勢の専門家である私にぜひご相談くださいませ。
おひとりおひとりに合ったオーダーメード整体で丁寧にサポートさせて頂き、反り腰の早期改善への道を導かさせて頂きます。
