ダルビッシュ有選手が「ホットタブ」を選び続ける理由
HOPE|HOT TAB・入浴と睡眠の研究
ホットタブのリカバリーとウェルネス、どっちがおすすめ?入浴と睡眠の研究も整体師が解説!
こんにちは!滋賀県守山市のストレッチ×整体HOPEです。
整体師として18年、そしてアスリートスリープコーチとして、今回はホットタブの2つの種類と、入浴が身体に与える影響をお話しします。
「RECOVERYとWELLNESSって、どこが違うの?」
「運動後はどちらがいい?」
「お風呂で身体を温めると、睡眠にも良いの?」
気になるポイントですよね。
今回はメーカーの公式情報に加えて、実際に発表された研究論文も交えながら、分かりやすくまとめました。
この記事で分かること
- RECOVERYとWELLNESSの配合やコンセプトの違い
- 運動後・普段の入浴に合わせた選び方
- 入浴と睡眠の関係を調べた研究結果
- 日本人約3万人の入浴習慣についての調査
- 重炭酸入浴と体温・血流に関する研究
- ホットタブの会員限定価格をLINEで確認する方法
まずは比較!RECOVERYとWELLNESSの違い
ホットタブには、スポーツ後の入浴を意識したRECOVERY(旧ATHLETE RLX)と、毎日の入浴を取り入れやすいWELLNESSがあります。
SPORTS & RECOVERY
HOT TAB
RECOVERY
リカバリー
スポーツや身体を使った日の入浴に向けて紹介されているタイプです。
DAILY WELLNESS
HOT TAB
WELLNESS
ウェルネス
日々の入浴やセルフケアに取り入れやすい、シンプルな配合のタイプです。
2つのホットタブ比較表
| 比較項目 | RECOVERY | WELLNESS |
|---|---|---|
| 使いたい場面 | 運動後・立ち仕事の後の入浴 | 毎日の入浴・温活 |
| 共通の有効成分 | 炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウム | 炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウム |
| 配合の特徴 | グリシン・L-アルギニンを配合 | シンプルな配合設計 |
| こんな方に | スポーツや身体を動かす機会が多い方 | 冷えや普段の疲れが気になり、入浴を習慣にしたい方 |
※RECOVERYのグリシン・L-アルギニンは、メーカーの成分表示では「結合剤」です。配合の違いだけで疲労回復効果の優劣が証明されたわけではありません。
あなたにはどちらが合いそう?使い方で選んでみよう
「スポーツをしているから、絶対にRECOVERYじゃないとダメ!」というわけではありません。
どちらも医薬部外品の入浴剤。
生活スタイルや好みで選んでみるのがおすすめです。
身体をよく動かす方
RECOVERYを候補に
- 部活動やスポーツをしている
- ジムやトレーニングが習慣
- 立ち仕事・身体を使う仕事が多い
- 運動後に湯船でゆっくり過ごしたい
毎日の入浴を大切にしたい方
WELLNESSを候補に
- 手足の冷えが気になる
- デスクワークの時間が長い
- 毎日の入浴習慣をつくりたい
- 無色・無香料の入浴剤が好き
ダルビッシュ有選手もホットタブを愛用
ホットタブを知ったきっかけが、ダルビッシュ有選手だったという方もいるかもしれません。
メーカーは2019年からの愛用を紹介しており、2021年にはダルビッシュ有選手とのコラボレーションを発表しています。
スポーツでも普段の生活でも、頑張ることと休むことのバランスは大切ですよね。
入浴は、そんな毎日のコンディションを考えるきっかけにもなると思います。
出典: メーカーの2021年発表 。選手が愛用している事実は、特定の効果を証明するものではありません。
論文で見る!入浴や身体を温めることのメリット
ここからは、研究でどんなことが分かってきたのかを紹介します。
研究を読むと、入浴は「ただ身体を温めるだけ」ではなく、睡眠や日々の健康習慣と関係する可能性が見えてきます。
研究①|睡眠に関するシステマティックレビュー・メタ解析
寝る1〜2時間前の温浴は、寝つきや睡眠効率と関係
2019年の研究では、入浴や温かいシャワーと睡眠の関係を調べた研究をまとめて分析しました。
その結果、就寝の1〜2時間前に温かいお湯で身体を温めることが、寝つきの短縮や睡眠効率の向上と関連していました。
アスリートスリープコーチの視点からも、入浴と睡眠を考えるうえで参考になる研究です。
Haghayeghら(2019)研究論文の要旨を見る →※入浴・温シャワー全般の研究であり、ホットタブ固有の効果を示すものではありません。対象研究の湯温は40〜42.5℃で、商品の推奨温度とは一致しません。高い湯温を勧める趣旨ではありません。
研究②|国立がん研究センター・日本の大規模追跡研究
日本人約3万人を約20年追跡。入浴習慣と健康との関連を調査
2020年に発表された日本の研究では、浴槽に浸かる頻度と循環器疾患の発症との関係を調べました。
その結果、週2回以下の人に比べて、ほぼ毎日湯船に浸かる人は、循環器疾患の発症リスクが約28%低いという関連が報告されています。
「お風呂に入る習慣」が、長い目で見た健康とも関係するかもしれないという興味深い結果ですね。
国立がん研究センターの日本語解説を見る →※観察研究であり、入浴が病気を予防したと証明したものではありません。ホットタブ使用者を対象とした研究でもありません。長湯・高温浴には事故のリスクもあります。
研究③|Scientific Reports掲載・重炭酸イオン水の研究
重炭酸イオン水と体温・血流の仕組みに注目
2021年に発表された研究では、冷えを感じている30〜59歳の成人を対象に、重炭酸イオン水を使った入浴と体温などの変化を調べました。
実験では、重炭酸イオン水を用いた群で、入浴後や起床時の体温に変化が見られました。
また、細胞や動物を使った実験では、血管の働きに関係するNO(一酸化窒素)なども検討されています。
入浴と身体を温める仕組みを考えるうえで、重炭酸イオンに注目した研究です。
Yamazakiら(2021)全文無料の論文を見る →※この研究の試験浴剤と現在販売されている各商品が同一条件とは限りません。睡眠指標は比較群でも改善し、群間に有意差はありませんでした。「ホットタブなら必ず眠れる」という根拠ではありません。
日本語で読める、滋賀大学の研究もあります
滋賀大学の研究者による2019年の論文では、運動習慣のある学生20人を対象に、運動後の全身浴とシャワー浴を比較しました。
全身浴の後は副交感神経系の活動が優位となり、寝つきが早くなる傾向が観察されています。
滋賀大学の研究(J-STAGE・日本語無料)を見る →※睡眠指標の群間差は統計学的に有意ではありません。小規模な研究として紹介しています。
研究から考えたい、3つのポイント
- 入浴や温かいシャワーは、睡眠の準備に役立つ可能性がある
- 湯船に浸かる習慣と、健康指標との関連を示す日本の研究がある
- 重炭酸イオン水は、血流や体温変化の研究対象になっている
だからこそ、「入浴する時間」を毎日のセルフケアに取り入れる価値はありそうですね。
入浴するなら何度・何分?使い方の目安
ホットタブを使う場合は、メーカーが案内している方法を参考にしましょう。
家庭での使用目安
| 項目 | メーカーの目安 |
|---|---|
| お湯の量 | 約160L |
| 使用量 | 3錠 |
| 湯温 | 36〜41℃程度 |
| 入浴時間 | 15分以上を案内(無理はしない) |
※実際の用法は購入した商品の表示を優先してください。時間や温度は体調によって調整が必要です。
長く浸かれば良い、というわけではありません
特に高齢の方は、消費者庁が湯温41℃以下・浴槽に浸かる時間10分までを事故防止の目安として案内しています。
脱衣所を温め、水分補給を行い、体調に合わせて安全に入浴してください。
継続するなら気になる!会員限定価格について
「試してみたいけど、続けるとどれくらいかかるの?」という方もいらっしゃると思います。
HOPEでは、メーカー公式のHOTTAB Member’s Siteをご案内しています。
具体的な会員価格はブログには掲載していないため、LINEからお気軽にお問い合わせくださいね。
HOPEからのご案内
RECOVERY・WELLNESSも
会員限定価格でご案内!
「ホットタブ価格」とLINEで送っていただければ、現在の購入条件をご案内します。
LINEで会員限定価格を聞く →メーカーの会員サイトから登録したい方はこちらです。
公式Member’s Siteへ進む →※商品価格・送料・購入条件などはメーカー公式サイトの最新表示もご確認ください。
よくある質問|ホットタブと入浴・睡眠
スポーツをしていたらRECOVERYを選ぶべき?
必ずしもそうではありません。RECOVERYはスポーツ後などに向けて案内されていますが、WELLNESSを使うこともできます。商品の配合や好みに合わせて選んでくださいね。
寝る前に入浴すれば、必ずよく眠れますか?
入浴や温かいシャワーと睡眠の関係を調べた研究はありますが、誰でも同じ変化があるとは限りません。睡眠環境や生活リズムも大切です。
毎日ホットタブを使った方がいい?
毎日使わなければ意味がないというわけではありません。暮らし方や予算に合わせて、自分のペースで取り入れてみてください。
商品自体が心臓病や脳卒中を予防するということ?
いいえ。紹介した約3万人の研究は一般的な入浴頻度を調べた観察研究です。ホットタブの使用によって病気の発症を予防できると示したものではありません。
会員限定価格はどこで聞けますか?
HOPEのLINEから「ホットタブ価格」と送ってください。最新の購入条件をご案内しています。
まとめ|毎日の入浴を、少し楽しみにしてみよう
RECOVERYとWELLNESSは、どちらも日々の入浴に取り入れられるホットタブです。
研究を見ると、入浴と寝つきの関係、身体を温めること、そして入浴習慣と健康とのつながりについて、少しずつ分かってきていることもあります。
「身体を大切にしたいな」と思ったとき、湯船でゆっくり過ごす時間をつくるのも一つの方法だと思います。
頑張る日も、休む日も。自分に合う入浴習慣を見つけていきたいですね。
滋賀県守山市のストレッチ×整体HOPEでは、姿勢や身体の状態に合わせたセルフケアについてもお伝えしています。
ご来店の際には気軽に声をかけてくださいね!
参考文献・研究資料
- Haghayegh S, et al. Sleep Medicine Reviews, 2019(入浴・温シャワーと睡眠のメタ解析)
- 国立がん研究センター JPHC研究:入浴頻度と循環器疾患リスク(2020年、日本語)
- Yamazaki T, et al. Scientific Reports, 2021(中性重炭酸イオン水の研究、全文無料)
- 大平・山田「運動後の入浴方法の違いが睡眠の質に及ぼす影響」2019年(日本語)
- メーカー公式 薬用 HOT TAB RECOVERY
- メーカー公式 薬用 HOT TAB WELLNESS
- 消費者庁:高齢者の入浴事故防止
※入浴一般に関する研究結果と、市販製品固有の効能は区別する必要があります。本記事は病気の予防や治療効果を保証するものではありません。
ホットタブの購入方法や入浴のポイントなど、 あわせて読んでいただきたい記事をまとめました。 気になる記事があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
