滋賀で美容整体・美姿勢を目指すなら守山市で人気なストレッチ×整体HOPEへ!代謝アップで全身痩せやすい体を目指しましょう。
自分の体の中でコンプレックスを感じる部位はありますか?例えば、脚やお腹、二の腕や背中のたるみなど…こういったコンプレックスを解消するために、筋トレでも始めてみようかなと思いますよね。
ですが、
* 本や動画を見ても専門的な用語ばかりで難しく感じる
* 結局何から始めればよいのかわからない
* 簡単に教えてくれる方がやり始めやすい
といったような理由で、なかなか筋トレを始めることが出来ないと言われる方が実は多いです。
今回、
滋賀 ストレッチ × 整体 HOPEでは、整体歴15年以上、臨床経験1.6万人以上実績ある整体師が
『筋トレを始められない理由』
『全身の筋トレダイエットの始める為に大切なこと』
『反り腰改善トレーニング』
をお伝えしていきます。反り腰でお悩みの方はぜひ参考にしてみて下さい。そこで今回は、自宅でも簡単にできる全身のダイエット筋トレメニューを紹介していきます。
動作に慣れてきたら、ペットボトルやダンベルなどで少しずつ負荷を増やしていくことで、さらにレベルアップも出来ますので、ぜひご自身の体力に合わせて調節してみて下さい。
筋トレを始められない理由は?
本や動画を見ても専門的な用語ばかりで難しく感じる事が多く最初から何をしていいか分からなくなってしまう。確かに専門的な説明はたしかに説得力もありますが、初心者にとってはとてもハードルが高いように感じますよね。
言葉を理解するのに時間がかかって、結局動く時間が少なくなっては勿体ないので、まずはご自身のわかりやすい本や動画を選ぶようにしてみましょう。興味や理解が高まり、ステップアップしていくとだんだん楽しくなってきますよ。ステップアップしていくと、だんだんと専門的な用語も分かるようになってくるので、それもまた自分の成長や楽しさを感じることができる部分になるかもしれませんね。
結局何から始めればよいのかわからない
たくさんの情報を目にすればするほど迷いが増えてしまいます。これが良い!あれが効率が良い!というノウハウは星の数ほどあります。いろいろ試してみたりするのは良いですが、意外と中途半端になりがちだったりしますので効果もあまり出てきません。
ですので
まずはシンプルに複雑なことをせずに、脚、背中、胸、お腹など部位を4つぐらい決めてそれをまず継続することが早道です。
脚を運動するときは股関節や膝関節などを動かすことができますし、背中や胸を運動するときは肩関節周辺や背骨付近をよく動かすことができます。
脚や背中、胸などを動かしているときにもお腹の筋肉も一緒に働きますので、まずは大きな筋肉をたくさん動かしていきましょう。
全身の筋トレダイエットの始める為に大切なこと
ダイエットや筋トレに関する本や動画など情報はたくさん溢れかえっています。ですので、いざやろうとするとどれが正しくてどれが良いのか?どの方法が効率的か?悩みますよね。
ですが、いきなりプロやベテランの方の練習をしても、ついていけなかったりフォームが崩れて結局けがをしてしまったりという事態になってしまう可能性も。
そういったことを避けるためには、ご自身のペースに合わせて少しづつ慣らしながら継続していくことが大切になってきます。
ダイエット全身筋トレメニュー4種類
今回はダイエット全身筋トレメニューとして4種類をご紹介します。どれもシンプルな動作のものばかりなので、初めて筋トレをするという方でも安心して行うことが出来ますのでお試しくださいませ。
10回3セットを目標に、1セット間の休憩を短くした(10秒ぐらい)筋トレ法を使って行ってみてください。ペットボトルに水を入れたものをダンベルの代わりに使用することで、さらに負荷を加えることができますので、自体重からさらにレベルアップをしたいと思われている方は、ぜひペットボトルも活用してみて下さい。
【下半身】スクワットの効果的なやり方
1. 両手を胸の前で重ねて前を向いて立ちます。
2. 背中や肩が丸まらないように気をつけ股関節、膝を曲げます。
3. ゆっくりしゃがみ膝を90度くらい曲げます。
4. 脚を意識しながらゆっくりと膝を伸ばしていきます。
5. 2~4を反復します。
【背中】ダンベルローイングの効果的なやり方
1. 片手でダンベルを持ちます。
2. もう一つの片手は椅子や壁に手をつけ、上半身を前傾させます。
3. ダンベルを持ったほうの肘を曲げ背中で引きます。
4. ゆっくりと肘を伸ばしていきます。
5. 2~4を反復します。
【胸】ダンベルフライの効果的なやり方
1. 仰向けになり両手でダンベルを持ちます。
2. 天井側にダンベルを両手で持っておきます。
3. 胸を開きながら腕をゆっくり床におろします。
4. 胸にストレッチ感を感じたところで、2のポジションに戻ります。
5. 肘が曲がりすぎないように2~4を反復します。
【腹】クランチの効果的なやり方
1. 仰向けになり膝を三角に立てます。
2. 両手を頭に添えて上半身を起こします。
3. 少し天井を見ながら行うとさらに効果的です。
4. 1のポジションに戻ります。
5. 2~4を反復します。