産後の約60%が感じる腱鞘炎 簡単なチェック方法
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産後2か月に、育児中に痛みを感じた人の割合は60%でした。再発する人も多く、なかには産後9か月まで続いている人もいました。(引用 佐賀大学医学部看護学科 母性看護・助産学領域)
上記のように産後のママさんの約60%近くの方が腕の痛みを感じています。特に多いのは抱っこなどで使い過ぎで炎症が起きる腱鞘炎。正式名称はドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)と言います。
・抱っこをする時間の増加
・ホルモンのバランスが崩れる
・スマホを触る時間の増加
などが原因で出産後のお母さんは腕が痛くなることが多いです。
今回は腱鞘炎のチェックを簡単に出来る方法をお伝えさせて頂きます。親指の付根周辺が少しでも突っ張りや痛みがある場合は腱鞘炎の可能性がありますので是非参考にしてみてください。
腱鞘炎のチェック方法(フィンケルシュタインテスト変法)
①親指を包むように指を握る
②手を小指側に曲げる
肘を伸ばしたままで親指を包み手を小指側(下に)曲げてください。赤丸部分に痛みが出ると手首の腱鞘炎の可能性があります。
*この検査で100%確実に腱鞘炎といったわけではありませんが、チェックをする事により腱鞘炎の可能性が高くなります。
腱鞘炎は産後のママさんに多い
腱鞘炎は家事や育児で使い過ぎな可能性もありますので、痛みがある場合は少しでも負担を減らすように、テーピングやサポーターを付けたりなど、とりあえずの対処療法も試してみましょう。
それでも痛みが落ち着かない場合は病院にまず来院する事をお勧めします。
病院でも痛みが落ち着かない場合は?
痛みが発生している原因を取り除かないと痛みが落ち着かない可能性があります。病院だと症状の重い場合は手術での対応となるかもしれません。手術が怖い場合、手術を受けたくない場合はストレッチ×整体HOPEで腱鞘炎対応の整体を受けてみてはいかがでしょうか?
ストレッチ×整体HOPEでは状態に合わせたオーダーメイド整体をさせて頂きます。腱鞘炎の原因の可能性の高い、筋肉、姿勢・癖にアプローチすることより腱鞘炎での痛みを改善へと導いていきます。
その場での痛みを改善することが第一優先ですが、二度と再発しないためにも日常姿勢、身体の使い方などを変えてみませんか?産後のママさんは授乳、抱っこなど巻肩や手首、肘の捻じれた状態での使いすぎている事が多くみられます。捻じれ、巻肩、猫背など姿勢を整える姿勢矯正で腱鞘炎とサヨナラしてみましょう。
産後のママさんには多く見られる症状ですので、滋賀県で腕、肘、指の腱鞘炎でお悩みの方は是非ご利用くださいませ。
参照:日本手外科学会、佐賀大学医学部看護学科 母性看護・助産学領域
▼産後の骨盤矯正も合わして早期改善を目指しましょう